
こんにちわ!
リステージキャリア事業部 転職コンサルタントやまさん代理です。
そろそろ冬のボーナス時期ですね。
もらえる方は羨ましい (笑)
前回は看護師の給与についてでしたが、今回は介護士の給与について書いてみます。
介護士の給与についてですが少し複雑です。
複雑な理由は、施設によっての違いや事業所の規模や処遇改善手当にあります。
処遇改善手当に関しては後日しっかり書いてみようと思います。
介護士の平均年収
介護士の給与ですが、
平成29年度介護従事者処遇状況等調査結果によりますと、
全国の月額の平均給与は
- 介護福祉士:310,620円 勤続8年
- 実務者研修:289,700円 勤続6年
- 初任者研修:281,550円 勤続6年
- 保有資格なし:260,560円 勤続4年
となっています。
(注意すべき点は、所持資格や勤続年数によってまちまちである事と、非常勤や正職員との違い、諸々の諸手当が入っていると考えられるところです。)
※厚生労働省の月額算出方法:基本給(時給)×実労働時間+手当+一時金(4~9月支給金額の1/6)
保有資格無しから介護福祉士まで順を追って勤続年数が延びるのは介護士の資格制度が関係しているかと。
3年の実務経験後試験資格に達した方の資格取得によるものですね。
上記をご覧の通り、資格がそのまま給与に反映されやすい事となっています。
また、28年から29年にかけて常勤での平均給与額を調べますと、
各々の資格で12520〜13630円の増額があったとの事。
少しずつではありますが介護の現場で働く方の給与は伸びています。
それだけ介護の現場では人材需要は高まっていますし、今後は益々と必要とされるでしょう。
介護士の平均年収(福井県)
福井県の介護士平均給与ですが280〜370万。
幅が広いよ!と思われますが、
介護士イコール介護福祉士ではないので大きめの平均枠とさせていただいております。
つまり
- 無資格者なら280万前後
- 介護福祉士なら310万前後
- 現場責任者・主任クラスなら370万前後
- 施設長クラスならさらに......、
といったところでしょうか。
介護老人福祉施設、療養型施設、通所リハビリ型施設等施設によっても平均値が違いますのなかなか平均が取りにくいのであくまでも参考程度に。
月給だと
月給で言いますと
19〜26万円。
また初任給は16〜18万となっております。
(厚生労働省の統計と当社調べ)
施設別ランキング
では施設別で見てみますと月給ベースで最も高いのは、
特別養護老人ホームがトップとなります。
仕事内容を考えれば妥当なラインでしょうか。
後は介護老人保健施設、療養型医療施設と続き、グループホームや通所リハビリ型施設となります。
夜勤や手当が大きい施設が給与高めです。当然といえば当然の結果ですね。
日給・時給ベースだと
しかし日給ベース、時給ベースになると話は変わってきます。
日給ベースならグループホームは上位に入ってきますし、
時給ベースなら訪問介護がトップになったりと考え方次第なところがあります。
※時給換算は、月額÷実労働時間
まとめ
うちのコンサルタントが良く言っているのですが、
何が求職者にとって大事なのか?それがわからずに転職するのは危うい!ということです。
いい求人があると言いますが何が良い求人なのでしょうか?
給与だけで考えたとしても
年収を上げたいのか、年収を上げるためのスキルアップなのか、資格を取るためなのか。
はたまた常勤での働き方が無理なのか、夜勤ができないので日勤のみを希望しているのか。
給与一つとってもハローワークやネットの求人票の記載欄だけでは分からないことがたくさんあります。
特に介護士には先に触れた処遇改善手当の件もあります。
いくらなのか?毎月反映されるのか?毎月反映されるが少なめで、差額をまとめてもらえるパターなのか?
はたまたまとめてドカッと反映されるのか。
支給額は各施設に委ねられているのでどういった支給のされ方かは求人票ではわかりません。
リステージでは給与の細部までしっかりリサーチ、ヒアリングしてご案内しておりますので安心です。
詳しくはコンサルタントにどんどんご質問ください。
して、この処遇改善手当なんですが、、、
これはまた次の機会に。
福井県における介護士の給与についてもリステージ
