こんにちわ!
リステージキャリア事業部 転職コンサルタントやまさん代理です。
ピエール瀧ショックでした(泣)
電気グルーヴ好きだったのにな。。。
プレッシャーやストレスなんでしょうかね。
現実逃避したい気持ちは誰でもあるでしょうし、、本人にしか分からない悩みはよくあることです。
ですが、、ショックですね。。。
今回は看護師さんから頂いたご相談を1つ紹介したいと思います。
看護師から一般職へ行き、そして看護師に戻る
福井市にお住まいの40代・正看護師さんのご相談
看護師として病院で5年間勤めましたが、
働き方や現場になじめなかった事や一般職への興味もあり企業に転職した看護師Tさんのお話です。
一般企業に転職しましたが看護職に復帰したいということでリステージへご相談に来られました。
看護師を辞めてみて、はじめて看護師の良さがわかったとおっしゃっていました。
なぜ一般職へ転職したのか
皆さんも一度は同じようなことを考えたことがあるのではないでしょうか?
看護師免許を取得して病院に入職し、医療現場だけの勤務経験しかないと、一般のお仕事が良く見えたりするものです。
『完全週休二日制で土日休みっていいなぁ。。』
『祝日お休み欲しいなぁ。。』
『大型連休があれば旅行に行けるのになぁ。。』
『ゴールデンウィークっていいよなぁ。』
『残業がない職場って羨ましい。。』
『プレッシャーやストレスから開放されたい。。』
などなど、日々シフト勤務を頑張りながら医療現場で張り詰た雰囲気の中で仕事をしていると、ふと思うことがあると思います。
一般職だからと言って収入が上がるわけではないという事実
でも、看護師を辞める選択をする前に知っておいてくださいませ。
現在、働き方改革が推し進められ、より休暇や有休消化のあり方が問われております。
ご自身の職場と照らし合わせて、もっと休みが欲しい!働きやすくなれば!と思われている方は多いでしょう。
勤務時間を柔軟に対応した就業形態を良しとすれば、仕事に係る時間が減らすことができ、家事やプライベートなど仕事以外の事に時間を使うことが可能になります。
育児や介護をされている方であればその時間に充てらることができますし、研修や社外学習の時間に使えば職業能力の向上になると考えられます。
これまでは、仕事と家庭生活の選択を迫られた場合、仕事を辞めるか、家庭生活を妥協するかの選択になっていたと思います。
典型的な例は、出産を機に女性が退職するというケースです。
この働き方改革の最大のメリット、目指すところは、
仕事と家庭の両立がしやすくなるところだと思います。
しかし単純に仕事量を減らしたり休みを増やすのでは現場の環境が改善されているとは言えません。
休みや残業が減ることで特定の社員の残業が増えたり、持ち帰り残業になってしまっては本末転倒です。
また、
働き方改革は、短い時間で最大の利益を上げるという生産性向上を目的としています。
つまり不要な残業はどんどん削減されていくことになり、残業代は必然的に減っていきます。
残業ができなくなり収入に影響する可能性は十分に考えられます。
残業代を生活費に含んだ上で生計を立てている人にとっては残業代で得られる収入が減るところはデメリットと言えます。
看護師の場合を再考してみると
では、医療の現場、看護師さんの場合はどうでしょうか?
残業もありますし、夜勤もあります。
大変忙しく、肉体的にも精神的にも辛いこともあります。
同僚との関係や上司との確執、家族との時間、家事、やることや考えることは盛りだくさんです。
ですが、これらは現場を変えさえすれば解決する事が多いです。
働きかたを変える際に看護師を辞めるという選択をしなくいいいのです。
辞めるのはもったいないですよ。
夜勤や残業をしたくても一般の仕事ではできない方もいらっしゃいますし、そもそも基本給や手当が全く違います。
看護師の現場から離れてまた看護師に戻りたい際にはブランク扱いとなります。
経歴的にも不利になります。
もちろん、リステージでしたら現場を離れられてブランクになった方でも、しっかりフォローをしてくれる職場のご紹介は可能なのですがハードルは若干高くなります。
隣の畑はきれいに見えますが、入ってみると今いた場所が恋しくなるなんて話は本当によくある話です。
まとめ
辞めてあとから後悔するよりは、辞める選択をする前にご相談くださいませ!
リステージには医療現場に精通し、かつ相談実績の豊富なコンサルタントが在籍しております。
まずは、些細な相談でも丁寧にお話を伺います。
辞めなくても改善されそうな内容でしたら、どうすれば解決できるかアドバイスをさせて頂きますし、
改善が難しく転職をお考えならば、希望に沿った転職先をご提案させて頂きます。
当然、働き方改革を実践されている病院や施設の求人がたくさんございます。
まずはお気軽にご連絡くださいませ!
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