こんにちわ!
リステージキャリア事業部 転職コンサルタントやまさん代理です。
最近、息子がドラゴンボールを観ています。
スタート時の小さい時の悟空やピッコロさんではなく、マジュニアだったり、ベジータよりもサイバイマンや、大きく飛んで17、18号なんかのくだりを飛ばして、映画のブロリーから入っているのでキャラクターの説明を求められるのが面倒です。
玩具屋の前でスカウターをねだられます(笑)
話は変わって、、
こんな情報聞いたんだけど、、本当??
この情報は拡散しなきゃ!など、
特にSNSに関してデマや情報内容に惑わされる方が多いです。
今回のコロナ関連で言いますと、感染対策やトイレットペーパーの買い溜めなどでしょうか。
こういった情報に惑わされないためにも自分自身の消化の仕方を考えておかねばなりません。
ネット情報を見極める方法がいくつかあります。
デマ見極めの7つの方法
1、誰が発信しているのか?
例えば、知人が言っているレベルなのか、芸能人が言っているのか、専門家が言っているのか、当事者が発信しているのか。
何について発信しているかにもよりますが、どれもあくまで参考程度で鵜呑みにしては危険です。
2、出典はあるのか?
公に出ているものやエビデンスがある情報以外は基本参考程度です。
3、その情報はいつ流れたのか?
ブログやツイートの場合、発信されたのは今日かもしれませんがタグがついた記事や添付されたURLの情報の鮮度はどうでしょうか?
4、返信欄、リプライ、評価などにどんな意見がありますか?
否定的な意見や間違いを指摘している返信はないでしょうか?
グルメサイトにおける口コミ欄のようなものですのでチェックする必要があります。
5、炎上商法、叩かれることを目的とした投稿ではないか?
これが一番厄介で、堂々と常識や礼節のない投稿が炎上して下手にクリック数が上がっているため検索上位に来てしまうことがあります。
そういったアカウントの持ち主が間違った情報ではあるものの、たまたまそれっぽい(笑)情報を出したがゆえに信用してしまう時があります。
検索上位だからというだけで優秀な情報ではないです。
6、とにかく一旦保留。
一度立ち止まって調べるなり、情報が急変しないか?の心配もありますが、そういった訳でなくてもとりあえず一息入れて
鵜呑みにしないでおきましょう。
7、公的情報は確認しましたか?
国の言うことなんて、、と言う声が聞こえてきますが、それは長期的にみて政策が変わったりマニュフェストが実行されてなかった際に聞かれる言葉で履き違えてはいけません。
それこそ井戸端会議程度の噂を信じるか、公的機関が提言したものを信じるかは火を見るより明らかです。
SNSの普及とともに様々な情報が瞬時に手に入るようになりました。
以前より言われていることですが、
情報は多いが真偽を確かめる力が必要です。
改めて何を言ってるの?となりそうですが、一般消費者の不確かな呟きで、お店でトイレットペーパーが品薄になるのです。
SNSはそれぞれの特性がありますが、情報には正確性よりも発信者の主観が強いです。
間違いばかりではないですし、信じてはいけないとお伝えしているわけではありません。
振り回されたりすることなく真偽を確かめるようにしませんか?という事です。
転職活動でも同じこと
これは転職活動においても考えられます。
転職情報がSNSでも多く溢れております。
どれも魅力的に映ります。
しかしですね、、
本当にご自身にとって必要な情報全て載ってますか?
その情報の真偽を確かめていますか?
確かめられますか?
数ある転職情報の中でどれがご自身にマッチングしているのか、、
施設によって仕事内容や条件が違います。
いわば自分の戦闘力と、転職先の戦闘能力を知らねば返り討ちに遭うわけです。
返り討ちは再転職と経歴欄が多くなる事であり、給与交渉や高待遇の働き方が交渉しにくくなることを指します。
施設、仕事内容とご自身の戦闘能力を見極めてから転職に踏み切りましょう。
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