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【夏の賞与支給後に転職をお考えの方は必見!】病院の経営難で冬の賞与が出ないかも!?失敗しない転職を目指すには??

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ボーナス減

こんにちわ!

リステージキャリア事業部 転職コンサルタントやまさん代理です。

 

 

 

福井でも新規のコロナ感染者が出ましたね。

 

出張が増えるとやはりウイルスの蔓延は防ぎ難いですよね。

 

 

収入減や失業で生活に困った人の家賃を補助する、

『住居確保給付金』が少し変わるようです。

収入や家賃が高いほど支給額が減る従来の仕組みが改定されるとの事。

 

コロナの影響で派遣やアルバイト、パートの失業者が非常に多くなってきました。

少しでも足しになるのなら是非活用したいところです。

 

 

コロナウイルスの感染拡大により、外出時にマスクをする生活が定着してきました。

これにより肌荒れの経験をされてる方が急増しているとの事。

 

長時間の着用で汗や蒸れによる肌トラブルが起きやすくなっており、トラブルのトップはニキビだとか。

 

マスクの内側が呼気で蒸れ、肌の角質がふやけ毛穴が詰まりやすくなるためだそうです。

マスクをする前に保湿するのがいいんだとか。

男性も毎日ひげそりして角質を取り除くことが良いらしいです。

 

普段ならない病気や症状が生活スタイルが変わるとともに出てきます。

 

デスクワークで座る時間が増えたり、外に出て日光を浴びないことで腰痛や肩こり、目の疲れなど今までは気にしてこなかった箇所に痛みが伴います。

 

問題なのはその状態で病院等に通ったり、薬局に出向いたりと不本意な外出が増えて、出費、時間を取られます。

早め早めの対策、予防に努めていきたいところです。

 

医療機関のボーナス減について

早め早めの対策でいいますと、全国ニュースにもなっていましたが、医療機関の35%が夏のボーナス減だそうです。

 

 

あくまでも調査における回答の段階ですが、、約350の医療機関が労働組合を通じて全体の35%が、

看護師達のボーナス(今年夏の賞与)を昨年より引き下げると回答がきているようです。

東京都内においては賞与支給がないと答えたところもあるようです。

(参考 東京新聞web 医療機関の35%が夏賞与減らす 新型コロナで経営悪化 https://www.tokyo-np.co.jp/article/42700)

 

 

新型コロナウイルスの感染者対応で生じたコストが大きかった事や、一般の患者さんの受診を控えねばならかった事が経営の悪化に繋がっていると考えられてます。

今後、北陸、福井にもこの流れが来る事も十分考えられます。

 

体だけでなく経済面も気を引き締めて日々の生活に向き合っていきたいです。

 

GoToトラベルについて

で、自粛で我慢していただいた気持ち切り替えてと、発動されました「Go Toトラベル」ですが早くも暗雲立ち込めております。

運用方法を見直すとの報道がありました。

 

東京都が除外される?

 

具体的には東京都を目的としている旅行、東京都の発着、東京都に居住する方の旅行を対象から外すとの事。

 

 

また東京への旅行を決めていた人達、東京発着の旅行者の方々には現段階で保証は無しとのこと。

 

都民でないことも証明する必要があるとかないとかで困惑どころではないです。

感染阻止と経済と良いトコ取りはできないようです。

 

もうちょっと小さい範囲での移動から始めてもらえると、我々の不安も減りそうな気もしますが、国としてはどのようなお考えなんでしょうね。

 

コロナウイルスとは長い戦いになると以前から話していることですが、こんな形でも振り回されるのです。

 

国に頼らず、自分で何が正しいのか、どう判断すべきか一人一人に問われているように感じます。

 

 

またまた、話かわって

先日、可愛がってもらっていた親戚の叔父が亡くなりました。

 

息子さんはタイに単身赴任で、コロナの影響で戻って来れませんでした。

帰国する際にも2週間以上の滞在が必須で、かつ、この先日本から出国できるかどうかわからないからです。

自分の親の葬式に出れない無念さは計り知れないです。

 

冠婚葬祭の際はいつもすっ飛んでくる私の兄も関西圏から出向くことになり式に参列する事を辞退しました。

 

この心構えがある人たちが控えて、なぜ旅行に行こう!なのでしょうね。

よくわからないです。。

 

転職時の心構え

よくわからないことにいちいち腹を立ててもしょうがないですが

転職においても、ちょくちょく起きている、『心構えの差』の苛立ちと言いますか、事例は多々あります。

 

例えば、

面接時に聞いていた話と違うというシリーズと

内定通知書、労働条件通知書がない、必要事項が明記されていないのシリーズ。

 

なぜ起こるんでしょうね。

 

賢い人ならこれらを提出してもらってから就職されると思うのですが、

だらだらと事業所の都合なのか返事を先延ばしにする施設や会社が存在します。

 

構わず飛び込むのは危険ですし、待っているのもしんどいですよね。

時間がもったいないと言いますか、焦らされているというより不誠実なスピードに不信感が出てきてもしょうがないです。

ハローワークなどでは1〜2週間程度が内定通知の目安なのですが、この『程度』が曲者です。

 

早く仕事したい!家族のために職が欲しい、変えたい。今の職場に迷惑がかからないようになるべく早く結果を伝えて引き継ぎに入りたいと考えるのが普通ですので、結果を待たされるというのは非常に酷です。

 

まして内定だと口やメールで出して、書面では出さないという悪質な例も報告されています。

 

そのようなところは噂にもなるので淘汰されていくと思いますが、面接やそれまでの準備にかけた時間がとにかく勿体ないです。

 

こういうのって書面でやりとしないとダメということは、労働安定法で定められてるので注意してくださいと労働局から口すっぱく言われてます。

 

にもかかわらず平気で反故にする事業所はあるのです。

 

 

不誠実。

これにつきますかね。

 

 

真っ当な心構えを持つ人が煮湯を飲まされて、そうでない人が何食わぬ顔で生活をしていく。

 

日本のコロナ禍で起きる悲しい事実も、転職における不誠実から起きる事実も早く収まってほしいと思います、ほんとに。。。

 

 

 

誠実な職場を案内できるのはリステージ

 

 

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