こんにちわ!
リステージキャリア事業部 転職コンサルタントやまさん代理です。
各所で豪雨の被害が出ております。
福井も地盤が緩んでいる地域がありますので、山際への移動はご注意くださいませ。
街を走っていますと福井の新幹線の線路がだいぶ出来上がってきてますね。
気持ちの良い景観や、上空の抜けた道路が減ってちょっと息苦しかったりしますね。
工事も進み最難関と言われる福井県南越前町から敦賀市へと至る新北陸トンネル(約19・8キロ)にも取り掛かっているとの事。
事故にはくれぐれも注意していただきたいです。
子供があつまれどうぶつの森に夢中です(笑)
私も子供の頃はゲーマーとまではいきませんが日中夜問わず夜通しやっていたので、あまり注意する事なくプレイさせているのですが、、
昔と違ってスマホのようにネットでの交流が簡単にできるので心配な点もあります。
どこまで気を張れば良いのか。
小中学校におけるスマートフォンの所有についてですが、
文部科学省は学校へのスマートフォンや携帯電話の持ち込みを登下校時の緊急事態に備えた連絡手段として、
中学校では、管理方法を明確にするといった3条件が整えば、持ち込みを認めるまとめ案を示しています。
原則禁止の方針は維持した上で容認の条件を明確にして、校内使用は禁止し、登校時に預けることになるのだとか。
( 参考 日本経済新聞 小中学校の携帯・スマホ普及率6~7割、原則禁止見直しhttps://www.nikkei.com/article/DGXMZO41464170Z10C19A2CC1000/)
(参考 文部科学省 小中学校における携帯電話の取扱いに関するガイドライン https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chousa/shotou/150/shiryo/__icsFiles/afieldfile/2019/06/06/1417770-008_2_1.pdf)
あくまでも示したの段階であって、現段階では決定でも守らなければいけないわけでもございません。
では、福井県はどうするのでしょうか?
福井県教育委員会(県教委)は2009年2月、各市町教委に対し携帯電話の小中学校への持ち込みは原則禁止とした上で『通学の安全確認や送り迎えなど、必要な場合は各校長の判断で認める』と通知している。
福井市では中学校で登下校の際に必要といった事情がある場合に認めているケースがあるようです。
福井県義務教育課は『方針に変更はないと思うが、国から通知が来た段階で検討する』としています。
(参考 福井新聞 中学校スマホ持ち込み、福井の方針は https://www.fukuishimbun.co.jp/articles/-/1112337)
福井県内の去年の時点で携帯電話などの所有率は、
小学生24・6%、中学生56・9%、高校生99%となっています。
携帯料金については日本の料金はロンドンの3倍以上と新聞に載っていました。
最近は子供の料金無料のサービスもありますが、自身の携帯代など毎月かかってくるコストの見直しはすべきですよね。
長い目で見て、今が変わりどきなのか、しばらく様子を見るべきなのかよく考える必要はありますが。。
ただ、はっきりしているのは、、
私たちの時代と違って今の子育てには非常にお金がかかるようになってきてるところです。
日々、お子様を抱えている看護師さん、介護士さんからお仕事の相談を受けていますが、
子供の習い事・携帯代・学費などで支出が多くなってきているので、
少しでも空いている時間を活用して収入アップを図りたい!
- 家庭との両立をしながら時短勤務で働ける職場はないですか?
- 保育園の送り迎えがあるので、子育てに理解のある職場はないですか?
- 曜日の縛りがあるので正職員で働くことはできないですが、パートでも賞与支給のある職場はないですか?
- 就業開始時は少な目の勤務で設定して慣れていくにつれて勤務時間を増やしていきたいのですが可能ですか?
- 他の紹介会社に依頼をしたけど、なかなか条件の合う求人を勧めてくれない。良い求人はありますか?
などなどの、たくさんのご相談を頂いています。
なかなか相談しにくい内容かもと遠慮される方も多いですが、決してわがままな相談ではございません!
転職事情も日々変わってきています。
アフターコロナで医療・介護の業界も在宅ワークの需要もでてきてますし、
人材確保の為、事業拡大の為、臨機応変な働き方の相談を受けて頂ける事業所も増えてきております。
また、介護業界においては以前にもブログでも掲載しましたが、2025年問題のこともあり、
一般企業の参入、新規事業所開設のお話も福井県内で増えてきています。
※医療福祉の2025年問題については下記リンクをご覧下さい。
転職時における注意点
ただ、注意すべき点もあります!
まさしく転職も長い目で見て頂きたいところです。
離職中でとにかく経済的に困っていて、今すぐにでも職につかないと困るって方以外は良い求人が出るまで少し待つことが大事です。
一番の最善策は、内定を取ってから職を変えるべきです。
医療・介護に携わる方が日々大変なのは十分に理解しております。
業務以外の人間関係、組織内の派閥、マンパワー不足などストレス要素はたくさんありますので、、
緊迫している現場で余分なストレスが溜ると、、
もう、やってられない!
と気持ちが爆発する時もあると思います。
でも、感情的になって退職しても、簡単にうまくいかないのです。
今年の求人のピークは7月後半から8月中頃
なぜ、このようなお話をするかですが、
今年はコロナの影響もあり福井県での求人の動きがかなり偏っています。
緊急事態宣言が解除になり、学校再開したと思ったら夏の賞与支給時期の手前、、
皆さん考えることは同じで、賞与支給後に転職を考える方がほとんどです。
求人というのは、退職者が出て欠員募集に至ります。
わかりやすく言うと、今年の夏の求人の動きは7月後半から8月お盆手前にピークがきます。
上記で解説した優良求人は公開募集には出ることがなく、非公開募集でピンポイントでの採用になります。
ましては、今年はこのような状況ですので、優良求人に対しての求人倍率も高く取り合いになります。
ピーク時に動けるように入念な準備を
なので、失敗しない、
賢い転職活動は早めに情報取集をしながら、良い求人が出やすいピーク時に動くことです。
辞めてから探すのは前々から言っていますが、良い求人に出会うことは難しいです。
焦りも出ますし、収入面でも不利益ですし合理的ではないです。
良い求人は常に出てくるものではないです。
焦らないように経済面や自分のメンタルがブレないように余裕を持ちましょう!
アフターコロナで採用が変わりつつある
弊社は福井県に特化してご相談からご案内を長くに渡って取り組んできていますので、
公開求人以外にも各事業所から直接相談を受けている、非公開求人がたくさんございます。
アフターコロナ、働き方改革などで人事側も大変な状況なので1名のみのピンポイントで条件を絞って採用検討するときは公開募集をしないケースが年々増えてきています。
なぜか、、それは採用側も効率良く欲しい人材だけを面接したいからです。
公開募集となると、人材のスクリーニングに時間と労力がかかり非効率と考える事業所が増えてきました。
福井県の会社で福井に特化しているからこそ求人・情報量に自信をもっていいますので、弊社はあまりネット上での広告宣伝やサイト運営はしておりません。
そこに経費を使うよりは情報収集に力をいれてます。
県外に関しては、大手人材会社さんを頼ってください(笑)
ただ、福井県内の案内には他社が得れない情報はたくさんございます。
そこで負けたら、弊社の存在意義がなくなりますので、、
転職の早めの準備はリステージ