
こんにちわ!
リステージキャリア事業部 転職コンサルタントやまさん代理です。
今週から梅雨らしくなりますね。
天気予報は雨マークが多いです。。。
ジメジメと蒸し暑いのは嫌ですね。
靴箱の中がカビが生えないか心配です(笑)
今回は前回ご紹介した、特定処遇雨改善加算についてです。
※前回分は下記リンクからどうぞ
軽くおさらいをしますと、、
報じられたのは1年半ほど前のこと。
介護士さんの所得が年収ベースで一気に100万円ほど上がる可能性があるということ
で、かなりインパクトのあるニュースでした。
本当にそんなことが実現できるのか?
いつからスタートするのか?
10年間、同じ職場でなければならないのか?
介護士だけの改善なのか?
などはっきり決まった情報はこの春でました。
貰える条件について

受給資格者は約20万人の介護士が当てはまるらしく、各施設の配置人数、各施設における介護士経験10年以上の介護職従事者の数などをふまえると、、
施設の方針にもよりますが5人に1人くらいが受給対象者となるようです。
各施設と書きましたが、これは各法人という意味と、サービス区分での意味があります。
各法人の意味で説明しますと、
分配方法は施設で考えて決めていいよ。となっています。
かなり噛み砕いた言い回しですが、
受け取った加算を大きく3つに分けているからです。
- 介護士経験が10年以上のベテラン介護福祉士
- それ以外の介護職員
- その他の職員
そもそも介護士経験が10年以上の介護職員のみが受け取る権利があったのでは??
受け取った後は分配は各法人、各施設が分配方法を分けていいの?
などその他なかなかの矛盾は生じていくのですが、捉え方を変えれば、頑張っている、もしくは優秀な介護士さんや従業員さんにも分配してもいいですよ。
ということなのです。
長く続けているだけで、給与が簡単に上がるわけではないです。
とはいえ、その恩恵を受けやすい状況であることには変わりないので、頑張りがいはありますね。
国の狙いもそう言った点にあります。
なるべく、いや確実に離職率を下げるために、実入りを多くするための政策です。
総じてみると、この人は優秀!と施設側が認めれば収入アップしやすい、今よりは、といったとこです。
当然ルールはありまして、
前回お話しした通り
月8万円の以上の処遇改善か、年収440万円以上に設定すること。
そして、その改善は
ベテラン介護福祉士の改善した金額≧それ以外の介護職員への改善した金額の2倍≧その他の従業員の改善した金額の2倍
としなければならないルールがあります。
要するにベテラン介護福祉士さんが1番恩恵を受けるようになっております。
そりゃそうですよね。
そうでなければ本末転倒です。
介護士さんの収入をあげるのが目的ですから。
施設が不正受給や、分配をごまかせないようにしてあります。
加算率が高めの施設
サービス区分での意味は
訪問介護、通所介護、介護老人保健施設、介護療養型医療施設などの施設ごとで加算が変わります。
数字は割愛しますが、
訪問介護や夜間対応型介護、定期巡回、臨時対応型の訪問介護看護は特定処遇改善加算が高めです。
加算率高めということは処遇改善手当が当たりやすいといい直せるかもしれません。
従事している方が統計で高齢化している、つまりベテランさんが多いから。と考えられます。
しかし注意が必要

注意が必要なのは、どの事業所でも確実に当たるかどうかが不透明だという事。
勤務年数もスキルも人柄も問題なし。
それでも、施設によって事情が異なるので転職時には特に注意が必要です。
新人さんばかりの通所リハビリ施設もあれば、ベテランさんばかりの老健だってあるわけです。
国からもらう特定加算をうまく振り分けられないと、加算のルールから外れ、加算がもらえません。
また、加算のルール通り、不平が出ないように振り分けると施設側の経営が苦しくなるときもあります。
例えばベテランが多くて皆に分けると施設側が施設の資金で補わなければならないからです。
優秀な介護福祉士さんの処遇は確実に良くなっていくと思われます。
思われますが、転職時にベテランさんが多い時に自分の給与にどう影響するか?
給与に反映されるからといって新人さんばかりのところへいって管理職に近いことを求められる不安もあるでしょう。
もらえるものは欲しいが、仕事内容、求められるものとの給与バランスは知りたいですよね。
最後に
今後この悩みはついてまわるものになります。
転職前に希望の職場の状況を知っておきたくないですか?
施設の人事、給与内容に詳しいのもリステージ
