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【子育て世代の看護師・介護士さん必見!】賢く貯蓄を増やすには!?

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貯蓄

こんにちわ!

リステージキャリア事業部 転職コンサルタントやまさん代理です。

 

 

高齢者の交通事故で悼まれる事件が増えていますね。

まっとうに生きていても、注意しながらでもこんな事が起こってしまう。

 

知り合いが、身内が、友人が、我が子が、被害者側でも加害者側になっても辛いですよね。

 

かといって、運転免許を取り上げられたら生活が立ち行かなくなる方は多いと思います。

特に福井は車社会ですので、運転免許の返納時期は特に悩ましいですよね。

 

先々の事を考えた暮らし方、暮らす場所、働く場所、インフラ等も長期的な目線で考なくてはいけなくなりそうです。

 

特に福井県は駐車場の確保や8号線の関係で郊外に必要な施設が多いですからね。

自分でなくても、両親の事が気になります。

 

 

とはいえ、その前に、、

今の生活と子供の事が一番気がかりなんですがね。

 

 

先々を考えた暮らし方と言いましたが、

先々を考えるという意味で前回の子育てにかかる費用について「どのように貯めていけば良いか?」と聞かれたので簡単にアドバイスしてみました。

 

 

①貯蓄したくてもなかなか貯まらない

貯蓄が貯まらない

よくわかります。

私もあれば使ってました。

 

自動引き落としで貯蓄しましょう。

毎月2万円を減らした暮らしは考えられませんか?

少し減らした生活を試みると意外と苦にならないことが多いです。

お金があるから使っていたことが、、『ないからやめておこう。』に変わることがあるからです。

 

例えば間食のお菓子やちょっとした飲み物、タバコも止めれるかもしれませんね。

意外とダイエットにも繋がったり(笑)

 

最初に機械的に貯金をして、ある分だけでやりくりしてみる生活で意外と貯まります。

少し意識すれば、月に2万円、年間で24万円、、子供1人の学費ぐらいになります。

 

 

②支出をしっかり見直し

見直しの検討が特に効果的なのは、

保険、携帯、住宅ローンの見直しです。

 

保険の支出は意外と減らせる

保険の見直し

保険は結婚、出産と子供の成長に合わせて内容を変更、保障内容を軽減するなど見直しを図れる事が多いです。

 

特に福井は知人・友人からの誘いで保険に入っている事が多く、断りにくかったり、変更しづらいところがあるかもしれません。

ですが子供の将来のために一度相談してみても良いのではないでしょうか?

信頼できる担当者なら良い保障の組み合わせを一緒に考えてくれると思います。

担当者が知り合いということで気を遣って言いにくい場合は、『保険の窓口』みたいな利害関係がなく客観的にアドバイスをしてくれるところに相談してみるのも良いかもです。

 

年間3〜7万円ほどの削減が期待出来るご家庭もあると思います。

 

携帯代は格安スマホが安い

スマホの節約

次に、携帯ですが、、

携帯代は今や国会でも携帯電話料金が高すぎると言及するようになりました。

 

機種代は含まずに、毎月5,000円〜12,000万円近い携帯料金を払っている人はいませんか?

 

携帯は今でも長期利用者より短期的にキャリアを変える方がお得だったりします。

もしくは、最近増えてきた格安スマホは今後期待のできる分野です。

安いプランを探せば月額500円という仰天の料金プランも存在します。

カラクリはそれぞれありますが今回はあくまでも機種代は考慮しないとして考えますと、

毎月7,000〜8,000円が毎月500円になった場合、毎月6,000円以上、年間7万円、5年で35万円、10年で70万円と毎月の数千円は馬鹿になりません。

夫婦2人なら2倍、子どもの人数分、家族全体で見直しを考えれば、携帯電話料金の見直しは大した事をしなくても大きな貯金の手助けとなります。

 

友人はマイネオですし、私も楽天モバイルが本格始動したら見直しを考えてみようと思っています。

 

住宅ローンは今の金利を知ることから

住宅ローン

その次が住宅ローンの見直しです。

 

住宅ローンを組んでいる方には非常に重要なお話です。

特に福井は結婚を機に住宅を購入する方が多いです。

単純に、賃貸マンションに住むより『同じぐらいの金額を月々に支払うなら住宅購入がお得かも』ぐらいの意識で安易に住宅ローンを組んでいる方が多いように感じます。

きちんと金利計算できていますか?

元本が大きいので0.5%の金利が変わるだけで支払い総額は大きく変わります。

 

『うちは安い金利で借りれたんだ!』といっても実は、、、なんてことは本当に多いですよ。

 

もちろん借り換えには手数料がかかるのでその費用を含んだ上で総額いくら削減できるか?を考えねばなりません。

ネット上にたくさんシミュレーションサイトがあるので試してみると良いかと思います。

 

ただ実際にはそれを鵜呑みにせず、返済効果はしっかり電卓で計算するか、金融機関に試算してもらいましょう。

各銀行の融資担当者と面談して詳しく聞いてからご判断くださいませ。

 

最優遇金利を調べるだけならネット検索で問題ないですが、、

実際に借り換える場合は、金融機関ごとに審査書類に記入、訪問、書類の提出があり、仕事も休まなくてはなりませんし仕事の合間に出かけたりと容易ではありません。

しかし、うまくいけばその効果は絶大です。

賞与4〜5ヶ月分は得する可能性あります。

乗り換えのタイミングはいつ?

住宅ローンの借り換えの効果的なタイミングは、、

『ローン期間が残り10 年以上、ローン残高が1,000万円以上』が定説です。

少し時間がある時に見直しをオススメします。

とてもめんどくさいですが、10年で大きな差があると思います。

一生懸命働いていても、無駄にお金がこぼれていては貯まるものも貯まらなくなります。

 

 

その他にアドバイスするなら、、

 

③学資保険の選び方

学資保険

元本割れのない学資保険を選び、しっかり満期を迎えることでしょうか。

 

学資保険は、大きく2つの特徴に分かれます。

  • お子様の成長(進学)に合わせて『お祝い金』が受け取れる学資保険。
  • 大学入学資金や大学でかかる教育費に備える学資保険。

 

2つのタイプの共通点は?

保険料払込期間中に契約者が死亡した場合、以後の保険料が免除されたり、受け取るはずであった祝い金がもらえることです。

 

できれば返戻率の高い学資保険がいいですが、そこだけに目をとらわれることなく、それぞれの商品の良さを吟味して、皆様各ご家庭にあわせた商品を選べばいいと思います。

返戻率の高い学資保険お勧めする理由は、今回の場合は少なくとも貯金の観点からお話しさせてもらってますので、

銀行に預けて預貯金の金利で、子供の将来の教育費を積み立てていくよりも、計画的に教育費を積み立てる手段として、

また、私も含め親にもしものことがあった場合を考えながらの選択です。

ですので、今回は元本割れしない商品である事は必須です。

 

まとめ

今回は将来的な貯蓄をしていくために、『節約の意識』や『支出の見直し』のお話をさせて頂きました。

看護師さんや介護士さんは一般のお仕事に比べて時給は少し高めですし、夜勤を増やしたり、Wワークもすれば稼ぐことはできます。

でも、稼ぐことばかりを意識してしまい、支出のところが甘いとポケットに穴があいているのと同じ状況になります(笑)

独身の時と違い、結婚して子供ができれば、

日々お仕事や子育てに追われて時間に余裕もなくなります。

 

看護師さんや介護士さんは本当に大変なお仕事だと思いますし、収支のマネジメントまではなかなか難しいと思います。

めんどくさいなぁと思われる方は是非とも弊社にご相談くださいませ。

 

リステージはお仕事をご紹介するだけではなく、キャリアアップ、ベースアップに関しての提案も得意としています。

支出を減らしつつ、収入も増やすこともできれば、賢く貯蓄もできるかと思います。

 

お子様の将来まで考えた転職相談はリステージへ

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